『バウンサー』と『クーファン』の話

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日常の中で、家事をしたり、自分のことをしたい時に、軽い気持ちで赤ちゃんを置いておける場所として我が家で活躍しているのがバウンサーとクーファンです。もう、両方ともないのはちょっと考えられないくらい子育てに浸透してます。

両手を空けて自分のことをする時間

ちっちゃい赤ちゃんと生活していると常に目を離せないわけですが、でも家事をしたり自分のことをしたり、そういった時間も確保しなければなりません。

ベビーベッドは基本的に場所を動かせるわけではないので、目の届く範囲でもっと気軽に赤ちゃんを1人にできる方法がないだろうか。そんな時に役立っているのが、『バウンサー』『クーファン』

クーファン ~持ち運び可能な小さな簡易ベッドのようなもの

うちの場合両家を行き来するので、行った先の家でご飯を食べている時、あるいはリビングでくつろいでいる時など、ちょっと見える範囲に赤ちゃんを置いたりするのに便利かなって思ってクーファンを予め購入していました。

クーファンは箱型のクッション生地で出来ており、その中に赤ちゃんを入れて寝かせておくことができます。箱型なので、勝手にどこかへ転がったりする心配もなく、ソファなどにそのまま置いておける優れもの。しかも、取っ手がついているので、クーファンごとそのまま赤ちゃんを持ち運べます。

箱型の隅のファスナーやボタンなどを外して展開すれば、簡易的なプレイマットのようにも、少し大きめのお昼寝スペースにもなるので、とても便利に利用出来て重宝します。

うちの娘は、夜の本格的な睡眠以外、大抵クーファンに入れてキャッキャと遊ばせています。そのまま眠ってしまったりしますが、クーファンならそのままでOKなので起こしてしまう心配もありません。

実際使っているお勧めのクーファンはこのタイプ↓

バウンサー ~起きている赤ちゃんを遊ばせておきたい

一方、バウンサーは娘が生まれて少ししてから、妻の友人の勧めもあって購入しました。

夫婦ともに、エンドレスな最初期の育児に疲労の色が濃くなり、何とかならないものかと話していたら、バウンサーのことを教えてもらいました。

うちで買ったのはボヨンボヨンと動くベビービョルンのバウンサー。赤ちゃんが動くとその自重で勝手に少し揺れてくれます。

正直、僕自身はクーファンもあるし、バウンサーの必要性に疑問を持っていたのですが、妻の「楽になるのなら是非とも欲しい」という希望もあって購入しました。

実際に使ってみると、家事をしている間や、自分たちのご飯の間、ちょっとあやし疲れて休みたい時。そんな時に役に立つのはバウンサーです。もちろん限界が来ると泣いてしまいますが、よっぽど機嫌が悪くない限りは、しばらくバウンサーに1人ではまって遊んでくれています。

汚れにも対処しやすくて、通気性も良く赤ちゃんも熱くなりにくい、実際に購入したバウンサーはこれっ↓

裏技:赤ちゃんとのホテル泊まりに『クーファン』

娘が3か月になったころ、親子3人で思い切って旅行に行きました。その時宿泊したのはビジネスホテル。予約する前に、ホテルには赤ちゃん連れなことは伝えて了解はもらっていました。

さてさて、そうは言ってもベッドは1つのタイプの部屋。ツインルームではなくダブルルームです。どうやってこの1つのベッドで娘と3人で寝よう??

そこで、大活躍したのがクーファンでした!!

赤ちゃんがクーファンに入る大きさのうちは、もうこれで大丈夫!実践の中で生み出したテクニックがこちらですっ↓↓

こんな感じでクーファンを置く♪

こうすると、赤ちゃんが転がって落ちる心配もなく、また赤ちゃんを潰す心配もなく、親子3人が1つのベッドで寝られます。勿論、ちょっとだけ足元は短くなるので軽く膝は曲げますが、僕らはこれで充分満足に宿泊できました!

良ければ、旅の参考にしてみて下さい。

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