『抱っこ紐』は用意しておいて正解だった

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赤ちゃんが生まれる前に買っておいて、その後早速活躍の機会が多かったもの。他に何があるかなぁ?って思い返してみると、コレをまだ書いてなかった!

寝かしつけに活躍

うちの場合、抱っこ紐は出産前に買ってありました。その時は「抱っこ紐はマストだよな」くらいの軽い気持ちだったのですが、これが後々メッチャ活躍!

買う時は、もちろん赤ちゃんの移動用のつもりで、買い物とか散歩とか、そういうシーンで利用するのが目的でした。きっと購入を検討している新米パパたちも、そう思っていると思います。

もちろん、その用途でも使ったし、今でも使っています。

が、育児の超序盤では、寝かしつけアイテムとして輝いた!!

態勢と振動が心地よいみたい

赤ちゃんが家に帰ってきて間もなくすると授乳と睡眠のループの中に、泣きわめくというフェーズが追加されました。

これが、なかなか大変っ。

ただでさえ、2~3時間くらいで泣いて起きて授乳していたので、夫婦ともに寝不足と疲労が半端ないわけですが、授乳終わっても素直に寝てくれない時が増えてきた!抱っこしてヨシヨシとし続けるのもなかなか体力を消耗します。

そこで、抱っこ紐の出番!

まだ小さいので対面型に抱っこして、室内をうろうろ。するとどうでしょう。あら不思議。赤ちゃんがコクリコクリと眠りました。

両手も空くし、重量も腕にかからないし、楽!多少なら自分のことが出来る!

抱っこ紐のすばらしさに気づかされました。

対象の時期やタイプに気をつけて

抱っこ紐も同じように見えて、実に種類豊富です。

新生児からは使えないものの方が多い印象。価格帯もピンキリ。

僕らも結構色々と比べてみたのですが、折角の初めての赤ちゃんだし、高いのは本当に高いし、安すぎるのはチープな感じでかわいそう。頑丈で機能性も良くて、勿論新生児から使えるのがいい。

そんな感じで検討して、実際に使って満足いっているのがベビービョルンの抱っこ紐!こちらです↓↓

赤ちゃんの成長に合わせてサイズを調整できるし、実際にすぐ寝ちゃうところを見ると、恐らく快適なのだと思います(笑)。

それから、この抱っこ紐は安全面という意味でも、背中にフックとかないデザインで、脱着の為のカチッとするような部分は全部体の前側の密着する場所にあり、第三者が容易には外せません。というか無理だろうな。(トップの画像は僕の後ろ姿ですが、何もフックとかが露出してないのがわかると思います。)

これに赤ちゃんを入れて、散歩出たり、室内歩いたりすると、本当にすぐに眠って結構ビックリです。直ぐに眠り過ぎて、散歩中に周りの景色を見てくれません(笑)。

因みに、『ベビースリング』という種類の商品、なんというか「ふろしき」のようなアレです。あっちの方がオシャレ感高めでカワイイって思うかもしれませんが、抱っこ紐にしといた方がいいです。使用中の赤ちゃんの足の形の問題なのですが、抱っこ中はガニ股に開いてあげる姿勢の方がよい。足が揃ってしまうと非常に股関節脱臼し易いというリスクが有るのです。我が家もスリングを買ったのですが、以上の理由でほとんど使ってません…。

ということで、この抱っこ紐、育児の超序盤は、如何にして上手に寝かしつけるか、がポイントになる部分もあると思うので、パパママ両者の負担を減らすためにも、おススメしたいです。

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